新しいiPod nanoはするどい。

iPod nano (PRODUCT) RED Special Edition 8GB
最大2,000曲を保存。製品の購入代金の一部は、アフリカでHIV/AIDS治療薬を購入・配布する基金として寄付されます
新宿のビックカメラで新しいiPod nanoをいぢってきた。iPod classicもいぢってきたけど。興味がないわけじゃないけど、大雑把に言ってこれまでどおりのiPod。shuffleも色変わっただけだ。とにかく狙いはガラッとデザインの変わったnanoなのだ。
売り場に向かうとシルバーとブルーしかない。グリーンとブラックは9月中頃発売の表示がある。レッドについてはなんの表示もなかった。AppleStoreのみの取扱いとみた。できればレッドいぢりたかった。
で、nanoを手にした。しばらく手にしたままいた。固まった。持ってる感がよかった。これまでのどのiPodとも違う持ち方になった。両手の指先でつかむ持ち方。じっくり筐体を眺める。思っていた通りサイドのアルミとステンレスが合わさり目あたりがいい。するどい。Appleはワザとボッサリした正面をフィーチャーしている。ボッサリイメージを持ってると、実物がより小さく薄く感じる作戦。まあ、ちゃんとnanoのサイトのギャラリーとか見ればデブとか言うはずないはず。とにかくサイドから見たとこがよい。みどころ。するどい。
デモ機、曲が一曲も入ってないから、カバーフローは試せないし。プリインストールされてるゲームはできた。小さいし、持ち方変わるしで、やり易いとは言えないけど、慣れの問題レベルだし。
iPod touchは、文句なく(不満とかないわけじゃないけど)買うべきものであるからして、予約注文も開始とともにしたわけだけど、nanoはnanoで買うべきである。買う目的が違うのである。無駄に所有したい。あのするどさは所有したい。あのするどさを所有したい。

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