史記

堀江被告「執行猶予付くなら認めようか」
「史記」については、「こんなに面白いとは思わなかった」などと話している…
 関係者によると、1月23日の逮捕以来、散髪をしておらず髪は伸び放題。規則正しい生活をしていることもあって少し体重は減り、ほっそりした。取り調べ以外は、読書と語学の勉強に時間を費やす。差し入れられた中国の歴史書「史記」や、大学病院を舞台に権力闘争を描く山崎豊子の小説「白い巨塔」を読み、韓国語の勉強にも熱心という。「史記」については、「こんなに面白いとは思わなかった」などと話している…

司馬遷の「史記」は読んだ。ことがあること思い出した。ある種の人生の暇的な時に読んだ的。ドストエフスキー全集やら、吉川英治の全集やら、家にあったできるだけ長いっぽい本を隅から読み崩した。そんな種類的な暇だった。なんだか全然覚えちゃないけども。どうしたって、こんなのこんな時に読むものなんだ。ある種のタイミングが逆だったら、逮捕されてた予定。

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